偏見だと思ったこと

突然ながら最近思うことがあったのではてなブログを初めてみました。続かないかもしれないですが頑張ります。笑

今回のタイトルですが「偏見」ここ数日で私が思ったことを書いてみます。

私は仕事柄髪の毛がとても明るいです。一年程前まで腰まであるロングヘアーで金髪だった為同級生や学校の担任には驚かれる程でした。笑

ですが、金髪に対して別に抵抗や違和感などは感じないのでオシャレの一部として普通に生活していました。しかし、ある日母親から「近所の人たちからあんたのことを同情される」と言われました。意味がわからなかったです。笑

詳しく聞くと「大丈夫だから」とか「今に目が醒めるから」とかまるで私が金髪にしたことで非行に走った(？)かのように捉えれた言い方をされたそうです。こんなこと言われて母親にはとても申し訳ないという思いと誰だか知らない人たちにそんなことを言われるのがとても悔しく感じました。

数ヶ月経ち学校の試験の関係で学年全員が黒染めをしなければいけないということで私も金髪とおさらばして黒髪になりました。

私が黒髪になったのを見た近所の人たちが母親に「更生してよかったわね」「ほら！だから言ったじゃない！よかったわね！」と

いやいやいやいや

更生どころか非行もしてないやい！！！憶測だけで話し進めんなよ！！！

めっちゃくちゃ腹立ちました。

でも、そんな私に母親は「私がなにしてもいいって言ってんだからあんたは何してもいいのよ。あんたがしたいことしなさい。」と言っていました。母親がつよい女でよかったと思いました。

髪が明るいからピアスが耳以外に開いてるからタトゥーが入ってるから…etc偏見でその人のことを悪いと感じてしまうのはどうなのか…

私は髪の毛のことで嫌な思いをしたのは住んでるのがクソ田舎だからかもしれません。でも、たぶんこんな偏見を持った人たちはうじゃうじゃいます。私以上に偏見で苦しむ人もいっぱいいると思います。

どんなことも先入観だけで判断して欲しくないです。

最後にですが私は今腰まであったロングヘアーを学校卒業とともに切り落としショートにしました。そして、髪色も金髪にもどしました。笑他人の目を気にして生きていく人生なんてつまらないです。笑